2025-08-01

八月の音

7月の音がかけないひと月だったよう。決して時間が早く過ぎたわけではない。

静かに地底探検に出ていたかのような時間だった。言葉になる前の。大切すぎて知る限りの言葉におさまらない感情や体験をしていたんだと思う。

過去の人生の中で何度かあった次に進むとき、舵を切ることに意識を向けすぎて誰かに「どうやって舵って切るんでしたか?どっちに切るといいですか?」なんて聞きたくなってしまう。外に答えがあるように思うからだろうか。すぐに誰かと一緒に行きたくなる性分がある。

ここは一人。私の魂は今までも何回もずっとこの操縦をしてきていて、ようやく重たい荷物も下ろして身軽になってスイスイ〜と進めるように整った。焦らず、ただ今に集中して。降ってくるものを感じよう〜

さあ始まった8月!
土用ももう少しで明ける。

宇宙一大切な旦那さんの誕生日月だし8って嬉しい。